TF WALL が「選ばれている」5つの理由

01 TF WALL は控え壁不要

TF WALL には控え壁が必要ありません。建築基準法で、ブロック塀は高さが 120cm を超える場合は控え壁を40cm 出すことを定められていますが、TF WALLの場合は高さ 180cm の塀を建てる場合でも控え壁を出す必要はありません。

ブロック塀の場合、高さが 120cm を超える場合は控え壁を 40cm 出すことを定められています。

02 ブロック塀よりも軽量

TF WALL はブロック塀と比べて1㎡あたり約 235kg ほどの重量の差があります。
この軽さが控え壁を必要としない理由と、万が一倒壊をするようなことがあっても大事件になりにくいため、安心を謳える理由です。

03 とても頑丈

TF WALL は大人が蹴っても大丈夫なぐらい強度に自信があります。
EPS(特殊発泡スチロール)の上から5層の仕上げによって、大人が思いっきり蹴っても大丈夫な塀に仕上がります。

04 180cm の高い塀が手に入る

通常、建築基準法によりブロック塀では高さのある塀を施工することは出来ません。
TF WALLは軽量のため、危険を疑われている 180cm の高さの塀も施工可能です。

05 デザインの自由度が高い

EPS(発泡スチロール)が基材になっているので、波打ったデザインや穴を開けたりすることも容易です。
ブロック塀だとかなり難易度が高い加工がEPSなら簡単に実現することが可能です。
ジョリパットなどの意匠仕上げはもちろん、様々な塗装仕上げに対応しています。

TF WALL 高品質の秘密

証明書の発行

手抜き工事の防止と類似品に騙されないため、施工認定店様には工事途中の画像などを本部に提出していただくことを徹底しています。
発注された材料の量や施工画像でTFWALLと認められた場合のみ、本部より「TF WALL 証明書」が発行されます。この証明書はお客様にお渡しするものですが、これにより正真正銘の TF WALL だということを伝え、より安心していただくことができるようになります。

徹底管理で安心施工

消費者様に安心して工事を依頼いただけるように厳しい審査を通して認定された施工店だけが施工を許されています。
その上、施工した現場の報告を義務付けており、手抜き工事などが発覚した場合は施工資格の剥奪もできるようメーカーの権限で厳しく管理されています。

特許取得・出願済

特許登録第 7085248 号
商標登録第 6505082 号
商標登録第 6479958 号
意匠登録第 1703369 号
意匠登録出願済意願 2021-019866

TF WALL と他の塀の比較

デザイン性・耐久性・価格・可能高さ、メリットが沢山ある TF WALL の魅力をご紹介

ブロック塀

価格は安いが危険性が疑われており高さによって控え壁が必要。
自治体によっては高さ制限があり、デザインにも限界がある。

コンクリート擁壁

とても強度があるが、高額。
施工期間が長く、デザインの幅が狭い。

TF WALL

シンプルなデザインなら安価。
軽量ながら思いっきり蹴っても倒れない。様々なお洒落なデザインが可能。1800mm の高さでも控え壁が必要なし。

TF WALLの強さの秘密

5層仕上げで高強度を実現

高強度のEPS(発泡スチロール)を基材にし、さらに上から強度のある4層のコーティングを用いることで、万が一倒壊する恐れがある巨大地震などの災害でも、災害を最小限に抑えることが可能です。EPS、TFメッシュ、TFベースモルタル、TF造形モルタル、仕上げの5層で出来ており、強度を得るためにさらに様々な工夫をして製作します。
【TF】とつく名前の材料はすべてYDF社製で、この工法のために開発されたTFベースモルタルは強度を得るために重要な役割を担っています。
衝撃への強さはTF造形モルタルのもつ高強度の性質が影響しています。

TF WALLの事例

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